岩倉児童館職員研修
1月13日(金)岩倉児童館職員研修において公演させていただきました。
県の教育委員会主催の放課後子ども総合プラン指導者研修会に参加してくださった方が、ぜひ岩倉の研修でも公演してほしいとご依頼くださいました。
公演させていただく機会をいただけてとても幸せに思います。
参加者の感想より・・・
「発達障害について勉強する機会が増え、少しずつですが、理解できるように努力しているところです。今回は“生の声”を聞くことができて、とても参考になりました。全員が終わっているのに、ただ一人まだできてない子、“みんな終わってるよ”“何が?”と返事された時に、やっとその子の状況を理解できたことがあります。まだまだ少しずつですが、良き理解者になれるよう努力したいです。」
「みなさん、笑顔がすてきで、とても気持ちよくお話をきけました。やはり“笑顔”が一番ですね。早速、館に帰って、“励ます”“待つ”“ほめる”など、もう一度頭に入れて、子ども達に接していきたいと思います。」
「児童館職員としても、母親としても、とても勉強になりました。自分の見え方、聞こえ方、感じ方が全てではないということを改めて理解しました。今後生かせるようにしたいです。」
「障害をもつ子も、いろいろな経験をしていくうちに、日常生活に対応していけるようになることが分かった。そのためにも、私たちが周囲の環境をととのえ、過ごしやすいようにすることも必要だと思いました。」
「体験は子ども達がこんな風に困っているんだと実感でき、とても役に立ちました。これから子ども達と接する時、今日学んだことを気にとめながら対応していきたいです。何より、発達障がいなど、ハンディを持つお子さんとともに生活してみえるお母さん方の生の声を聞かせていただき心に響きました。」
私たちの活動を励ましてくださる感想をたくさんいただきました。ありがとうございました。
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