市内中学校 現職教育

11月28日（月）

市内の中学校の現職教育で公演させていただきました。

期末テスト期間中のお忙しい中、先生方の貴重なお時間をいただいての公演です。

参加してくださった先生方の感想より・・・

「お互いにわかり合うことの大切さを学びました。ありがとうございます。これからも生徒ひとりひとりを理解できるように、声かけや接し方など工夫していきたいと思います。」

「どれも改めて見たり聞いたりすると、なるほど・・・と、はっとさせられることが多かったです。障がいの理解のみならず、日々に生かせそうです。」

「どれもわかりやすく、短い時間でたくさんのことを知ることができました。本でわかるだけでなく、勉強したらわかるわけでもない、実際に生まれたときから育ててきたお母様方から、お話を聞けて良かったです。子どもたちの違い、お母様方の気持ちを知り、学校生活の中で少しでも子どもたちが過ごしやすい、自分で様々なことに挑戦できると感じられる環境づくりをしていきたいと思いました。」

私たちの公演が、生徒理解の手助けになったらうれしいです。

お忙しい中、どうもありがとうございました。

今年のドロップスの公演は、これで締めくくりとなります。

12月は充電期間をいただき、また来年1月から、元気に公演させていただく予定です。

2016年に公演で出会った皆様に、良い年が訪れますように…。