北区女性会 研究大会
11月15日(火)
北区役所講堂で行われた北区女性会の研究大会において、ドロップスの公演をさせていただきました。
地域でいろいろと活躍されている女性会の皆様に、発達障がいについて知っていただく機会をつくっていただけて、本当にうれしく思っています。
きっと地域の子どもたちのよき理解者として、ますますご活躍くださることと思います。
参加者の感想より・・・
「私は小学3年生を育てています。自閉の子やADHD,LDの子も接したことがありますが、健常と言われる子に対しても、その対応はとても参考になるものでした。知ってはいても、気付かされることが多かったです。」
「自身、高齢のため、周りにも多い。ヘルパーもしていた事もあり、高齢者とのかかわりが多いが、障がい者とのかかわりは、考えもしなかった。発達障がいの事、良くわかった。DVDを見て、認知症の高齢者への対応と似ている。応用できるのでは…。」
「お母さん達ががんばっている事がすばらしいです。人それぞれ生き方も考え方もちがうこと、それでいい事だと思います。」
「解っていてもなかなか理解することが出来なかったことが、当事者の生の言葉で解りやすく説明していただいて良かったです。」
発達障がい児・者に対する接し方は、どんな人にもやさしい対応だと思います。健常児・者と言われる方にも、そして高齢者の方々にも、きっとやさしく接するヒントになることでしょう。私たちの公演が、そんなやさしさを広げることにつながっていくと、うれしいです。
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コメント
今日は、大変有意義な時間をいただき、ありがとうございました。
投稿: いがわなおこ | 2016年11月24日 (木) 13時58分
いがわ様、
ブログ訪問ありがとうございます。
公演に来ていただき、有意義な時間…と言っていただけたこと、本当にうれしいです。
投稿: みかん | 2016年11月25日 (金) 17時18分