9月4日(金)中村区の特別支援教育主任者会でドロップスの公演をさせていただきました。
以前の勤務先で公演させていただいた先生からのご依頼で、こうしたつながりが本当にうれしいです。
転任先でもご依頼してくださったり、知り合いの先生に口コミでお伝えくださったり・・・ドロップスの公演が少しずつ根付いていくのは、たくさんの方に支えられているからです。
参加してくださった先生方の感想より…
「
知識では分かっていることでも、体験してみて気付かされたことがたくさんありました。軍手で折り紙を折るのは思っていたよりも難しかったです。通常学級の子どもたちにも、ぜひ聞いてもらいたい内容でした。」
「短い時間でしたが、発達に障害のある方の特性について、分かりやすく説明していただきありがとうございました。聞こえかた体験、折り紙体験での本人の困り感もしっかり伝わりました。見え方と脳の働きもなるほど!!です。みんなはできるのに、なぜ自分は…とか、周囲の応援にイラッとすることも、しっかり体験できました。だからどう支援するのか、どう環境を整えていくのかを御本人との話し合いや様子を礎にして、取り組んでいきたいと思いました。」
先生方との出会いは、子どもたちを大きく成長させてくれます。
私たちの公演が、理解ある先生方と子どもたちとの出会いに、ほんの少しでも役立ったらいいなぁと思います。
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