'13.7月の公演予定

まもなく7月です。

ドロップスの7月の公演予定は、

　7月2日（火）　守山区学童指導員会議

　7月5日（金）　南区主任児童委員研修会

２つの公演を予定しています。

夏休み前のラストスパート。頑張ります♪

2学期の公演依頼、随時お待ちしております。

中区自立支援協議会

6月25日（火）

中区障害者地域生活支援センターが運営する中区自立支援協議会に参加している方々を対象に公演させていただきました。

こちらの福祉ふれあいサポーター部会が、「障害ってなに？～みんな同じ、地域の仲間～」ということで、いろいろな障害についての理解の啓発を行っています。

そんな活動の一つとして公演させていただきました。

参加者の方からの感想より

「体験がたくさんあったので、分かりやすく楽しめました。また、実際に障害のあるお子様をお持ちの方の言葉を直にきけて、障害のある子どもの気持ち、対応のしかたを改めて分かった気がしました。気長に付き合っていくということの大切さ、事業所としてはむずかしいところもありますが、その大切さを意識していきたいと思います。」

「子どもへの支援も、大人でも、支援の仕方についてのヒントは同じだと感じました。事例をもとに話して頂き、とても分かりやすかったです。」

梅雨の蒸し暑さにも負けず、これからも元気に活動したいドロップスです♪

ダブル公演

6月18日（火）

午前と午後の2公演。ダブル公演をさせていただきました。

午前中は、名古屋医専の学生さんを対象に、午後からは名古屋市内の小学校の6年生3クラスの子どもたちを対象に公演させていただきました。

午前中の公演では、学生さんからこんな感想をいただきました。

「今日は自閉症の子の考え方、見え方、母親からの目線がとてもよくわかりました。自閉症の子に限らず、子どもへの対応についても勉強になりました。ひとりひとりの得意、不得意を理解した上で、支援が大切だとよく分かりました。」

「皆さん元気で明るく、何より強くたくましいと思いました。きっと色々大変な思いをしてこられたのに、立ち向かい、伝えるため、子どもたちを見守るため、活動していてすごいと思いました。体験もいずれも分かりやすく楽しかったです。言葉でわかっていることも、自分で体験するとまた少し違った考え方ができるし、とても参考になりました。」

学生さんたちが、今後専門家として我が子たちを支えていってくださると思うと、とても頼もしく感じます。

午後の小学校では、体育館の公演だったため、パワポの画面がうまく見えなくて、子どもたちにちょっと申し訳なかったです。

でも、子どもたちは元気いっぱいに公演を受け止めてくれていました。

きっと、彼らの中にも未来の支援者の卵がいることでしょう。

私たちの公演で、感じたことをいつまでも忘れないでいてほしいな・・・と思います。