5月30日(水)
今年度初公演をさせていただきました。
放課後児童クラブ・障害児通所支援事業所指導員、児童館児童厚生員初級研修での公演でした。
支援者である方々に、単なる保護者のグループが偉そうに公演するのも変な話ですが、支援者の方には、保護者の声を届けるつもりで公演させていただきました。
参加者の感想より
「とてもわかりやすく、勉強になりました。すべての内容が印象に残りましたが、やはり“母の気持ち”に勝るものはありません!お母様の生の声を聞けて良かったです。発達障がいを持った子どもたちには、“こう接するべき”と決めつけていた部分もあり、目が覚める部分もありました。」
「今まで自分の中で理解をしていたが、考えが足りない部分がたくさんあり、知識や子どもたちに対する対応などの種類・考え方が増えました。子どもに対する支援などのヒントがあったり、親さんからの目線の話があったりして、考える範囲が広がったと思います。」
公演後にグループ討論の時間があり、私達メンバーも参加させていただきました。
支援者の方々の声を聞かせていただくことは、私達保護者にとっても新鮮で、勉強になりました。
家庭と地域と学校と・・・それぞれが連携して子どもたちを支えていくことがいかに大切なのかを実感しました。
メンバーの子どもたちも、たくさんの支援者の方々に支えられています。
感謝の気持ちを忘れずに、今後も活動していきたいと思います。
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