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2011年2月

平成22年度 締めくくりの公演

平成22年度最後の公演は、2月26日でした。

西区役所で行われた『西区のふくしをもりあげ隊 ~みんなで一緒にたのしもうフェスティバル~』の中でドロップスも時間をいただき公演させていただきました。

時間が普段より短かったので、いつもより濃縮した内容の公演となりました。

参加してくださった方の感想より

「“発達障がいの疑似体験”よかったです。保育園、小学校公演に行き、発達障がいとは~と説をされた方がいいです。」

「障がいの多様をあらためて知ることができてよい。」

「発達障がいの体験よくわかりました。家族の方々の気持ちがよく伝わってきました。」

西区役所での公演は、次年度の西図書館での公演(6月8日)や生涯学習センターの講座での公演(6月13日)につながりました。

公演がつながっていくこともうれしいです。

素敵なフェスティバルにお招きいただき、本当に感謝しています。

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市内小学校 福祉体験授業

2月4日

市内小学校の福祉体験授業で公演させていただきました。

6年生1クラス。

子ども向け公演が続き、だんだんテンポよく公演できるようになってきたドロップスです。

子どもたちは、学校の支援学級の子どもたちのことを考えての感想をたくさん書いてくれました。

自分たちとは関係ないこと・・・ではなく、身近な話としてとらえてくれることが、何よりうれしい。

きっとあたたかいまなざしを向けてくれることでしょう。

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市内小学校 福祉体験授業

2月1日

市内小学校の福祉体験授業で公演させていただきました。

この学校は、平成20年度から3年連続で依頼していただいています。

毎年学校の年間行事に組み入れていただいて・・・。

こういう学校が、市内にどんどん増えていくことが、私たちドロップスの願いでもあります。

6年生2クラス、2公演。

今回は、新しい試みもあり、メンバーもワクワクしていました。

担任の先生の感想より

「分かりやすく大変勉強になりました。貴重な体験だったと思います。子どもたちが大きくなった時にも覚えていると思います。障がい理解と同時に、人を尊重する気持ちを学ばせてもらえたと思います。」

「体験を通して、子どもたちの中に経験としておちたと感じました。活動を楽しみながらも、楽しさではないものが残るとよいなと思います。これから大人になる過程で、少しでも今日のことを思い出して、活かしてくれることを願っています。」

子どもたちの感想より

「障がいのある人は、とても努力しているんだなぁと思いました。私も努力しなきゃ!と改めて思いました。障がいのある人もない人も、毎日を楽しく過ごすことが大切だと思います!もっとたくさんの人が障がいを理解しますように!!」

「自分は少しは発達障がいのことがわかっていると思っていたけど、ドロップスさんのお話を聞いて、ぼくが知らないことがいっぱいありました。」

「分かりやすく、楽しく障がいについて学び、あらためて思うことが色々とありました。話や体験などで楽しく学んだけれど、本当に障がいをもっている人のことを考えることができて、いい体験になりました。知らないこともよく知れてよかったです。」

担任の先生の願い通り、子どもたちの心に大切な何かが響いたのではないかな・・・?

また来年も、この学校にお邪魔できますように♪

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