稲沢市特別支援教育推進委員会「冬期研修会」にて

１２月２５日、ドロップスのクリスマス公演でした(笑）

稲沢市特別支援教育推進委員会の「冬期研修会」で１時間半の公演をさせていただきました。

クリスマスだというのにも関わらず、稲沢の特別支援教育コーディネーターの先生方や、保育士さん、幼稚園の先生、支援員の方がたくさんご参加くださいました。

母親の私たちにできることは小さなことでしかありませんが、受け止めてくださった先生方がプロとして子どもたちに大きな希望を与えてくださることでしょう。

稲沢公演が、今年の締めくくりとなりました。

昨年（平成１９年）はわずか３回の公演でした。

それが今年（平成２０年）は２１回もの公演をさせていただきました。

活動できたことに感謝し、来年もしっかり頑張りたいと思っています。

お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

よい新年をお迎えください。

市内小学校の現職教育

１２月１日、名古屋市立小学校の現職教育で、先生方を対象に公演させていただきました。

実は、ひとりのメンバーの子どもが在学中の小学校での公演だったので、普段以上に緊張しました。

「我が子の学校で公演したい」というのは、メンバーだれもが願っていることですから、夢の実現第一歩となりました。

ご参加くださった先生方からは・・・

「自閉症の子が、相手の体験と結びつけることが苦手なら、こちらが体験して歩み寄っていけたらいいのかなぁと思いました。」

「お母さん方の一生懸命な姿を見て、私も一日一日を大切に、１人１人を大切に、ゆっくり、じっくり過ごしていきたいと思いました。」

・・・など、素敵な感想をいただきました。

私たち母の気持ちをしっかりと受け止めていただくことができ大満足の公演でした。

気持ちよく公演させていただくことができました。どうもありがとうございました。