ドロップス キャラバン隊in名古屋
私たちは、発達障害を知っていただく「きっかけ作り」として、キャラバン隊活動をしている「ドロップス」です。
キャラバン隊のこと
本家は「座間市手をつなぐ育成会キャラバン隊」で、知的障害・発達障害のある子どもたちの行動や感じ方の疑似体験、障害の特性やかかわり方のコツなどを楽しく理解していただけるよう、簡単に、分かりやすく、楽しく、元気に公演活動をしています。
「ドロップス」は、2006年8月の座間市キャラバン隊の公演に参加して、自分たちでも活動しようと集まった名古屋在住の母たちで結成したグループです。
「ドロップス」というグループ名は、ひとつひとつ違う色で違う味のドロップが、それぞれ素敵な輝きを持ち、それぞれ美味しいように、私たちの子どもたちも、それぞれ違った輝きを持った味のある子どもたち。『みんな違ってみんないい』そんな気持ちを多くの人に伝えたくて命名しました。
☆ことばが分からない、伝わらないってどういうこと?
☆どうしてうまくできないの?
発達障害の子どもの気持ち、みなさんも体験してみませんか?
「知る」は「理解」の第一歩。
最初の一歩を踏み出すお手伝いを「ドロップス」もさせていただけませんか?
◎キャラバン隊メンバーも随時募集してます!一緒に活動してみませんか?
| 固定リンク
「キャラバン活動について」カテゴリの記事
- 体験って?(2007.06.27)
- 公演の内容(2007.06.28)
- ドロップス キャラバン隊in名古屋(2007.06.29)
コメント
はじめまして。私はこの3月末に県立の特別支援学校を定年退職し、四月から愛知教育大学の大学院で学生として研究活動をしている者です。中部大学の先生から皆様の活動についてお話をお聞きし、連絡を取らさせて頂きたくメールをしました。現在、高等学校における特別支援教育について研究を進めておりますが、大学生や社会人になられた当事者の方から、高等学校時代をどのように乗り越えてみえたかをインタヴューして、現在高等学校に在学中の方に、役立つヒントを提供したいと考えています。この調査にご協力いただける方がおみえでしたらご紹介いただけると嬉しいです。突然のメールでのお願いで恐縮ですがご一考くださいますようお願い致します。
投稿: 吉村匡 | 2018年6月27日 (水) 09時24分